青空の池の平湿原にて~ミヤマモンキチョウ撮影~
先週、梅雨の晴れ間を縫って訪れたのは長野県の池の平湿原。
去年も8月に訪れ、高山蝶がこんなにいるんだ!と驚いたことを覚えております( ´∀` )
池の平湿原は木道が敷かれ、とても歩きやすく気持ちのよいところ。標高はなんと2000mもあるので、とても涼しい( ´∀` )
そして、バタフライヤーの狙いは高山蝶の代表格で準絶滅危惧種のミヤマモンキチョウを撮影すること( ´∀` )
池の平湿原の一番奥の一角がどうやら狙い目のようで、行ってみると、さっそくミヤマモンキチョウを発見(意外といっぱいいる!!)
普段目にするモンキチョウのように見えますが、ピンク色の縁毛があるのがミヤマモンキチョウの特徴( ´∀` )
ピンクのオーラを纏ったような縁取り。
そうみていると、可愛らしく見えてきますでしょうか?( ´∀` )
メスは白い色をしております( ´艸`)
きれいやな~
ペアのシーンもとれました( ´∀` )
初めてのミヤマモンキチョウに大満足( ´∀` )
このあと、ミヤマシロチョウというもう一種珍しいチョウも撮れましたがそれはまた次回に( ´∀` )