2021年 夏のチョウたち
6月下旬から7月は蝶の天国!!
様々な種類チョウたちが一斉に飛び始めます( ´∀` )
ミヤマカラスシジミ
ルリタテハ。日中は樹液に集まる姿を見かけますが、15時ごろからこうして葉の上などにとまり翅を広げてくれます( ´∀` )
ゴイシシジミ
オオムラサキ。子供の憧れと言えば、オオムラサキではないでしょうか?近くで耳を澄ますとバサバサという音が聞こえるくらい力強いチョウであります( ´∀` )鮮やかな翅を撮影するのは案外難しく、樹液や木にとまり、移動する瞬間に翅を開くのでその時がチャンスです( ´∀` ) ちなみに近くにいるスズメバチは刺激しなければ案外襲ってきません。
アサギマダラ。2000kmもの距離を移動することもあり、とても興味深いチョウです( ´∀` )
ギンボシヒョウモン
ウラジャノメ。初撮影!甘利山など一部の地域に生息しております。
ウスイロオナガシジミ。青森の県道の地面で会って以来、久しぶりの登場です( ´∀` )さすが福島の地。チョウがわんさか登場します。
ウラナミアカシジミ
トラフシジミ
ジョウザンミドリシジミ
コヒョウモンモドキ
アサマシジミ。初撮影!やっと出会うことができました!なかなかお目にかかれないですが、ヒメシジミの大群をかき分けて、数頭生息を確認しました( ´∀` )
コウゲンヒョウモン。初撮影!コヒョウモンはよく出会いますが、コウゲンヒョウモンはこれが初めて!図鑑で見るとコヒョウモンと見分けがつきませんが、実物は裏側の模様と色とヒョウ柄の点の密度から推定できます!
フタスジチョウ。初撮影!この場所は去年も通過したはずなのに、まったく気づきませんでした!白いスジが美しく映えております!
ミヤマシロチョウ。最近はこうして背景をバックにいれて撮影することも増えてきました。接写のレンズではなく、広角レンズを使うのですが数センチほどの距離までチョウに近づかないとなりません(;'∀')
ミヤマモンキチョウ
エゾミドリシジミ。初撮影!ジョウザンミドリシジミは朝一、エゾミドリシジミは14時すぎ、ハヤシミドリシジミは夕刻に飛び始めます。この時間帯のずれは本当に不思議です。
ホシチャバネセセリ。初撮影!なんと小さい!こんなに小さいセセリチョウは見たことがありません、というか見えません!本栖湖で目の端に偶然かかったので見つかりました( ´∀` )
クロシジミ。初撮影!静岡側までいき、ようやくお目にかかれました。なかなかおおきくて貫禄のあるチョウです( ´∀` )
今年もたくさんの夏のチョウたちに出会うことができました( ´∀` )
来年も素敵な出会いを求めて、まずは撮影計画を練る始めております( ´∀` )
ではまた!