butterflyer’s blog

エンジニアの蝶々日記。

ついに見つけた!市房山のゴイシツバメシジミ!2026年7月@水上村

久しぶりに蝶々遠征の時間ができたので、熊本県水上村へ行きました。

水上村は鹿児島空港から車で1時間半ほどで、山間部にある自然豊かな村です。ここにはゴイシツバメシジミという大変珍しい蝶が生息しており、水上村の方々が保護活動をしてくれています。

2年前に初めて水上村を訪れた際は、ちょうど線状降水帯になってしまい撮影はできませんでした(´;ω;`)

2年ぶり2度目の挑戦です!

 

撮影場所はあらかじめ市房観光ホテルのオーナーの西さんに聞いていたため、鹿児島空港に到着してまっすぐに車で向かいました🚙

 

前日に線状降水帯が発生していたため、撮影場所に行く道が増水しておりました。足元に気を付けながら歩いていき、10:40に到着。

ゴイシツバメシジミはアカメガシワの周りを飛んでいるようで、降りてくるまで待とうかなと草むらに一歩足を踏み入れると、何やら見慣れぬ蝶が!!!

間違いなくゴイシツバメシジミ(♂)です!!写真は拡大しているので大きく見えますが、体長10mmしかなくとても小さい!!

ちらっちらっと飛ぶのが特徴で、写真で見ると斑紋が特徴的でかわいらしいです( ´∀` )

数分すると上空の葉っぱで日光浴?をしてどこかに飛び去ってしまいました。

 

今日のところはこんなところかなと思っていたら、近くの道端でちらっちらっと蝶々が降りてきました!

別の個体でゴイシツバメシジミ(♂)です!

このゴイシツバメシジミは発生から時間が経っているためか、こちらの動きに少し鈍感で、合計1時間弱も撮影に付き合ってくれました。

この個体を撮影している合間、別の個体を期待してじっと待っていると、、

 

なんと別のゴイシツバメシジミ!すぐ飛び去ってしまいましたが何とか写真におさめることができました。

途中役場の方が来て、写真をみて♀だねっとおっしゃっていました。 

 

最後に13:20分に最後の個体!これも♀でよく見るとさきほどの個体と斑紋が違うよう!

2年前は全く見れなかったゴイシツバメシジミでしたが、初めて撮影できたことに加えてオス2頭・メス2頭を写真におさめることができました( ´∀` )!!

 

この日は市房観光ホテルに宿泊。西さんにゴイシツバメシジミの写真が撮れたことやこれまでの蝶々の話などたくさんお話し、とても楽しい一日となりました。

また時間を見つけて水上村を訪れたいと思います。

 

撮影種はこれで221種。

それではまた!

 

恩原高原のウスイロヒョウモンモドキ 2025年6月19日

今年に入り、忙しさが増す中、ようやく2回目の蝶々撮影に行くことができました( ´∀` )

狙いは西日本のごく一部にしか生息しないウスイロヒョウモンモドキの撮影です!

去年この蝶を初めて撮影しに行きましたが、兵庫県の生息地ではすでに絶滅していることがわかり、撮影は叶わず。

その後、地域の方にいろいろと情報を聞きながら、国内で唯一自生しているのが岡山県恩原高原ということを知り、恩原高原に向かいました。

 

今年の6月中頃は酷暑ということもあり、少し早めに発生していると予測し、例年より早めの時期6/19に訪問。

お昼ごろに現地に到着、監視員の方にお話を聞き、今年はまだ発生していないとのこと(´;ω;`) 「せっかく遠くから来たのに残念だね。ただそろそろ発生してもおかしくない時期だよ」ということで、しばし待つことに。

待っている間は監視員の方と蝶々トークに花を咲かせながら、待つこと2時間。

何やら蝶が草むらの中に見えました。。

?!

なんとウスイロヒョウモンモドキではありませんか?!

ついに夢にみた蝶との初対面です!美しい!!

監視員の方をさっそくよび、今年初のウスイロヒョウモンモドキということで、記録をとるとのことでした。

表も裏もこの遺跡のような美しい模様に見入ってしまいました( ´∀` )

この日は、この1匹だけでしたが、発生したてということもあってほとんど動かずじっくり撮影させてくれました。

ようやくウスイロヒョウモンモドキに会うことができ、感激です。

これで撮影種は219種となりました。

 

それではまた次回に!!

 



 

タイワンキマダラ 2025年2月@西表島

バタバタと新年が始まり忙しい時期が少し落ち着いたので、意を決して西表島に蝶々撮影に行きました!

2月の西表島は晴れると25℃に迫る日もあるとのことでしたが、今回は生憎の大寒波が西表島を襲いました(´;ω;`)

島内を車で散策しておりましたが、気温が14℃以下では蝶自体が飛ばず、なかなか厳しい撮影に!

3日目にしてようやく晴れ間がのぞきました。

オオゴマダラが道端で休憩中。

石垣島西表島に最近たくさん発生しているルリモンジャノメです( ´∀` )

2月でも元気にリュウキュウアサギマダラが飛んでいます。

ナミエシロチョウ

リュウキュウジャノメ

 

今回何種類か、撮影できていない種類も狙い、西表島のめぼしい箇所を散策.

浜辺の近くの森の中でふいに素早く蝶がおりてきました!

見たことのないのシルエットだったので、思わずシャッターを切ります。

しばらくしていると気温が上がってきてついに開翅しました!

初撮影のタイワンキマダラです!

ようやくこの旅で未撮影種に出会えました!!( ´∀` )

この辺りは気温が上がってくると5匹くらいはタイワンキマダラが舞っておりました。

気温が15℃くらいだと日光浴のために、よく地面で翅を広げておりました。

20℃くらいを超えると、木の上の葉っぱにのぼっていくため、気温が低いほうが撮影がしやすかったです( ´∀` )

 

これで撮影種は218種類になりました!

次回はどの蝶に出会えるでしょうか?

ではまた!

2024年7月のヤマキチョウたち!!

前回に引き続き、山梨県にてヤマキチョウの探索を続けました( ´∀` )

結果、ヤマキチョウのオス・メスともたくさん撮影できました!

まずは♂のヤマキチョウたち。

ヤマキチョウとモンキチョウ

ここからはヤマキチョウの♀です( ´∀` )

このヤマキチョウはかなり白くてきれいです( ´∀` )

草原の中での撮影のため、体力を消費しましたが、ときたまヤマキチョウたちが吸蜜に来てくれました。ピンク・紫・黄色のさまざまな花で運よく撮影でき、大満足です( ´∀` )

午前中に訪花し、11時からは暑すぎて活動停止のようです。ヤマキチョウも人間と同じで暑すぎると日陰のある方に逃げ込んでしまうのですね。

また、撮影機会があれば、飛翔中の写真をカメラにおさめたいです。

 

ではまた次回に!!

山梨県のヤマキチョウ!2024年7月

今年こそは!と思い、まだ見ぬヤマキチョウを探しに関西から車をとばして山梨県に!

ヤマキチョウは灼熱の7月に草原で発生するようで、毎年時期とポイントを変えて地道に探索をしておりました。

今年例年より少し早めに探索を開始しました( ´∀` )

 

気合が入り、少々早めの現地入り、AM7:30.

すでに気温は27℃、ヤマキチョウ以外の蝶たちも続々と活動を開始します。

クロコノマチョウ

クロシジミ

ツマグロヒョウモン

草原をしばらく歩きながら探索をつづけ、3時間半ほど過ぎたころ.....

今日は吸蜜には来そうにないと判断し、竿で草むらをたたいて歩いていると...

ついにヤマキチョウを見つけました( ´∀` )

白っぽいのでメスだと思いますが、初めて生きたヤマキチョウをみることができました!!

ここまで4年と長かったですが、ようやくヤマキチョウを撮影できました!!

 

この後、たくさんヤマキチョウに出会うことになりましたが、続きは次回に!

 

これで撮影は217種.

いよいよ在来種コンプリートが近づいてきました。

ではまた!

2024年6月 兵庫県のエゾミドリシジミ、ヒサマツミドリシジミ

2024年6月は中々撮影の機会がありませんでしたが、何とか隙間の時間を見つけて兵庫県の山奥へ!!

のどかな風景が続く中、登山を開始!

兵庫県の山奥は人の気配がなく、自然が残ったままで蝶の種類も豊富です( ´∀` )

目的の蝶を待っていると、どこからともなくチョウが降ってきました(笑)

エゾミドリシジミ

エゾミドリシジミかと思います。これほど近くで拝めるのは初めてです。

羽化したてなのか、飛ぶ気配はなく。

しばらく観察していると、

エゾミドリシジミ

見事きれいに撮影できました!

 

そして、本日目的のヒサマツミドリシジミを発見!

ヒサマツミドリシジミ

ヒサマツミドリシジミ

初めてみたヒサマツミドリシジミ!!綺麗に撮影はできませんでしたが、念願かなってようやく撮影できました( ´∀` )

ここまで長かった!

 

これで撮影種は216種. 

本州の蝶はいよいよクライマックス?でしょうか。

 

ではまた!

 




 

2024年5月 アサヒナキマダラセセリ

今年は石垣島に行く機会がまためぐってきました。道すがら美しいチョウたちを撮影できました。

アオタテハモドキ

スジグロカバマダラ

クロマダラソテツシジミ

タイワンシロチョウ

ツマムラサキマダラ

ナミエシロチョウ

ミナミキチョウ

リュウキュウミスジ

ヒメアサギマダラ

オキナワビロウドセセリ

マルバネルリマダラ

 

タイワンアオバセセリ


そして今回なんと、前々から撮影したかったアサヒナキマダラセセリに偶然であうことができました( ´∀` ) これは感激!!!!

たまたま林道を歩いておりましたら、目の前に2匹のアサヒナキマダラセセリが吸蜜に来てくれました!!

アサヒナキマダラセセリ


石垣島西表島にのみ生息し、絶滅危惧種かつ沖縄県の天然記念物のアサヒナキマダラセセリ。アジア大陸と八重山諸島が陸続きだった氷河期に移り住んだらしく、生きた化石と言われています( ´∀` )

古くから生き残っているアサヒナキマダラセセリに感動しつつ、今回の旅は幕を閉じました( ´∀` )

 

ではまた!