本の虫、走る。
先週の土曜日は19℃と冬とは思えないほどの暖かさと、近所の公園でもテングチョウが目を覚ましていました( ´∀` )
現在緊急事態宣言下でもあり、チョウの季節もまだまだ。
ふとそう言えば、バタフライヤーは超(蝶?)がつくほど本の虫。
年間100冊以上は読書しております( ´∀` )
年末に大掃除で小説は売ってしまいましたがその他の本は健在。
それで本で得たこともかなり実践してきたので、たまにはこうしてブログで綴ってみるのもよいかと思い、今に至ります。
それでバタフライヤーが趣味のため?仕事のため?脳のため?というか人生を楽しく過ごすためにしていること。
それは単純、運動する!です( ´∀` )
運動に関する本とちょっとした気づきの話をしたいと思います( ´∀`)
歩く!走る!登る!
ここ2,3年、妙に仕事の調子がよいなと思い返してみると、実はバタフライ撮影を始めたのもちょうど3年前。
そういえば、高校でも大学でも大学院でも成績が良かった時期に「バドミントン」やっていたっけ?
あれ?スポーツとか運動とかって、成績に関係あるのかなと調べてみました。
この本「脳を鍛えるには運動しかない!」いわく、歩く、走る、スポーツといった運動をすることで、脳内が活性化し、記憶力・思考力・創造力など様々な能力が向上する旨が書かれております(詳細は難しいから略( ´∀` ))
ほんとかな?
実践している人っているのかな?
探してみると色々な分野の方々が見つかりましたが、最も意外だったのが、小説家の村上春樹氏。
村上氏は、記憶力・発想力・創造力を強固なものにするために、毎日ランニングをしていると述べており、その理屈として有酸素運動による海馬のニューロン数の増加の話や脳科学の話も述べておりました。
村上氏にとって、よい小説をかくためには、少なくとも彼の中ではランニングによる鍛錬が重要なことであって、老いに逆らって創造力を鍛える方法としてランニングを上げておりました。
さて、話は戻り、そうかこの2,3年バタフライヤーが調子が良かったのは、バタフライ撮影で「歩く!走る!登る!」といった運動をすることで、脳を鍛えて仕事や趣味にフィードバックしていたのだと( ´∀` )
すなわち、
バタフライ撮影は脳にいい!
バタフライ撮影で人生が好転する!
うむうむ、よき結論に落ち着きました( ´∀` )
ではまた次回!