高尾山のフジミドリシジミ!2021年5月28日
さて、2021年5月28日はかねてから狙っていた高尾山のフジミドリシジミの撮影に臨みました!
フジミドリシジミはおそらく日本のチョウの中で最も撮影が難しい種類となります。
フジミドリシジミは早朝から午後の早い時間帯に、葉の上にとまることが知られておりますが、この日の葉上の滞在時間はわずか数十秒。
また、AM8:30~PM14:00の間12回(午前8回、午後4回)ブナの葉を訪れてくれましたが、葉の上にとまったのはわずか4回。
回数も時間もとても短くシャッターチャンスはほんのわずか。その中でもなんとか撮影できたものを紹介します。
裏側は白っぽく筋の入った模様が特徴的で美しくあります( ´∀` )
そして内側はこんなにきれな色に輝きます( ´∀` )!!!
裏と表を同時に写すのも面白いですね( ´∀` )
この日は、傷んだ個体ではありますが、もう一頭フジミドリシジミがいました( ´∀` )
初のフジミドリシジミ撮影でしたが、大変満足のいく結果になりました( ´∀` )
実はここ数年では最も出現頻度が高かったようで、ビギナーズラックのフジミドリシジミ撮影となりました( ´∀` )
まだまだ奥の深いフジミドリシジミ。
また別の場所でも出会えることを楽しみに。
この日、一緒に撮影しておりましたカメラマンの方々、大変お世話になりありがとうございました!! 近々別の場所で会うかもしれません。
ではまた!!