さくら市鬼怒川のミヤマシジミ
2020年9月21日、4連休3日目は栃木県のさくら市にやって参りました!( ´∀` )
栃木県では、特に鬼怒川の河川敷沿いが秋のチョウの多産地ということで、手始めに川沿いの氏家ゆうゆうパークという公園へ行きました。
8時ごろから歩き始め、さっそく姿を現してくれたのがミヤマシジミです!
オレンジ色と黒点の斑紋がなんとも可愛らしいミヤマシジミ( ´∀` )
ミヤマシジミの美しさは裏翅だけにあらず。
表翅は青紫色で、日本のシジミチョウ類でも色が濃く、とても美しい!
メスは茶色( ´∀` )
河川敷を歩いていると、足元で翅を広げて待ち構えております( ´∀` )
だんだんあざとさを感じてきました笑
さくら市の河川敷にはたくさんのミヤマシジミおり、大満足( ´∀` )
ミヤマシジミは絶滅危惧Ⅱ類で、最近は激減しているのですが、ここはよく踏ん張っております。
いつもでも元気でいてほしいですな。
次回はいよいよシルビアシジミ!
ではまた!