チョウから元気をもらう
冬から春へと季節が移ろう頃に、ひと際目を引くこのチョウはヒオドシチョウと言います( ´∀` )
裏側はこんなに地味なのに
開くと、あれまあとても綺麗( ´∀` )
ヒオドシチョウは6月ごろに羽化したあと成虫のまま、冬眠し冬を越えてなんと春先まで生きます(アゲハチョウの成虫の寿命は大体2週間くらい)。
長期間生きている証に越冬したヒオドシチョウの翅をよく見てみると所々傷ついていることがわかります。
ヒオドシチョウはこの傷ついた姿になっても、力強くばっさばっさとはばたき、春に元気な姿を見せてくれます。
暖かい陽気の中、ヒオドシチョウの元気な姿を見るとなんだかこちらも元気になってきます( ´∀` )
三連休の三日連続の登山で、全身筋肉痛でありますが、ヒオドシチョウのように今週もはりきっていくバタフライヤーなのです('ω')ノ
(写真)
ヒオドシチョウ
★★
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