バタフライ愛を伝えたいだとか
本日、3月6日と言えば、何の日か!
そう、バタフライヤーお気に入りの”あいみょんの誕生日”でございます(笑)
あいみょんの曲には”貴方解剖純愛歌~死ね~”や”生きていたんだよな”と過激なものがある一方で、”マリーゴールド”のような広い世代に支持されるラブソングもあり、この振り切った感じが個人的には好きであります。
毎週かかさず通っているカラオケにて
いざ歌わん、マリーゴールド!!
まだまだ修行が足りぬよう(原曲キーで歌っております笑)。
さて、まだまだカラオケのレパートリーも増やしたく、YoutubeでMVを見ておりました。
愛を伝えたいだとか(あいみょん offical music videoより)
こちらの曲もなかなかにおすすめの曲でございますが、注目は斬新的なMVの設定
ではなく、
二番の後半あたり。
思わずハッとした3/6今日この頃。
まさか
このクッションどこで買ったの
斬新すぎるがこいつはまさに
スジグロカバマダラ......
そこかい!!!
(←みなさまからのつっこみが聞こえます( ´∀` ))
あいみょんさん、次の曲にはぜひ、
イワサキタテハモドキとかいかが?
バタフライ愛を伝えたい今日この頃。
あいみょんさん、ハッピーバースデー。
この機会にみなさまもぜひ、あいみょんの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
(写真・解説)
イワサキタテハモドキ 2019年6月27日 石垣島
★★★★
湿った樹林や農地などに生息しており、翅を広げてとまるのが特徴である。本来は迷チョウで、フィリピン地方から飛来してきたと考えられている。2011年ごろから石垣島で継続的に発生しているようで、特にバンナ公園の一定箇所で姿をよく目にする。
今年の目標
2020年3月で、チョウ撮影を初めてちょうど2年になりました。
この2年振り返ってみると、
40㎞ほど歩きまわって生まれて初めてギフチョウをみたり←2㎏痩せました!
道端で鹿の大群、雷鳥の親子、ゾウガメの群れ、ツキノワグマに遭遇したり←結構恐し!
上高地や入笠山や軽井沢では現地のガイドではないのに毎回道を尋ねられたり←いつかガイドの仕事がしたい!
神奈川から青森へ車で出かけ2日間で3つ山を登ったことを青森のおばあちゃんに話したら「あんたバケモンだ」と言われたり←青森のばあちゃんは正直だ!笑
……
色々あったなあ( ´∀` )
現在、撮影したチョウは全部で106種類(日本に生息するチョウは240種ほど)。
全種類を撮影しバタフライマスターになるまではまだまだ!
ひとまず、今年は!!
150種類を目標にバタフライ撮影をしたいと思います!!
さて、コロナで全国自粛ムードですが、夏ごろには収まってくれることを祈っております。最後に去年写真に撮ったチョウを紹介して終わりたいと思います( ´∀` )
(写真・解説)
★★
♂は鮮やかな緑色の翅をもち、♀は青色と黒茶色の翅をもつ。ハンノキの湿地林を棲み処にし、オスは夕方から活発に活動を始める。メスはオスより不活発で葉の上でじっとしていて、その場面をちょうど写真におさめることができた。また、メスはA、B、AB、O型の4種類の遺伝子型があり、それぞれ翅の模様が異なる。
2020 河津さくら2/24
久しぶりに写真撮影をしました!
2月の後半と言えば?
そう、河津さくら!!
今年は満開の時期が例年より一週間ほど早かったようで若干散り初めでしたが、それでも河津川沿いのさくらを満喫することができました!!
三連休ということで、入り口付近は大混雑!!
菜の花?とともに桜が咲き乱れておりました。
河津川沿いをずーーーーーっと桜が咲いております。45分くらい歩いてみましたが、終わりがない!!
頭の上を桜が埋め尽くしています。
今年も河津さくらを満喫でき、大満足。
あと一か月で本格的な桜のシーズン。バタフライヤーもいよいよ本格始動。
さて、今年はどこに行こうかなっと。 続きは次項で!!
バタフライに学ぶ
九州や沖縄以外ではではなかなか見かけないミカドアゲハというチョウがいます。
このチョウを撮影するため意気揚々と乗り込んだ石垣島。
さあ出てこいや、ミカドアゲハ!!
こんな感じに花にとまるはず!!
ところがどっこい。
4日間をかけ、一枚もミカドアゲハをとらえることができず...
ミカドアゲハはあまりにも速くとび、吸蜜したあとすぐに高所に飛んでいってしまうのです。
そこでバタフライヤーは考えました。
「ミカドアゲハは花や葉っぱ以外の場所で羽休めをするのではないか」
チョウが集まる場所で他には....
「まさか川辺か」
そこで、石垣島中央部に流れる川沿いをくまなく調査!!!
チョウたちがやたらと通り過ぎる川辺を発見。まつこと15分。。。
!!!!!
ミーカードー
ツーミーカード―
5日間かけ、ようやく写真におさめることができました。
感動した!!!
バタフライ撮影では、時間をかけることも大事。ですがときには視点をかえてみること、これが成功の秘訣かもしれません。
(写真・解説)
2019年7月1日 石垣島の川辺
ミカドアゲハ
★★
九州や沖縄、八重山諸島に生息するチョウ。日中は高所を飛翔するため、撮影することがとても難しい。ミカドアゲハの♂のみ、吸水性を示すので、川辺などで集団で吸水する姿がよくみられるようです。
クッキー&クリーム
石垣島と言えば海や星空を思い浮かべるかと思いますが、珍しいチョウたちのたくさんおります。
初めての石垣島探索。
空港から車を走らせていくと
徐々にジャングル感が増していき
っと
注意書き。
ハブ出るんかい.....
若干の恐怖を味わいつつもジャングルを探すこと2時間。
珍しいチョウを発見!!
このチョウを見ていると、何故でしょう。クッキー&クリームを思い出します。
えっハーゲンダッツですって!
サーティーワンもあったかな。
小ボケはさておき、このチョウはコウトウシロシタセセリと言います。
コウトウは台湾にある小さな島の旧名の紅頭嶼にちなんでいるそうです。紅頭にいる翅の下側が白いチョウでコウトウシロシタセセリです。
石垣島では、低山の樹林のあるエリアでたまたま撮影することができました。どうやら午後気温が高くなると、訪花する習性があるようです。
今年も第二回石垣島ツアーに行く予定ですので、またコウトウさんにも会いたいですなあ。
(写真・解説)
2019年6月28日 石垣島内陸の山間部
コウトウシロシタセセリ
★★
八重山諸島にのみ生息するセセリチョウで、生息する場所はそれほど多くないようです。平地や低山の樹林に生息しており、花や草にとまるときは翅を開いて静止します。本州に生息するダイミョウセセリと共通点が多いですが、このチョウは亜熱帯でしか生息できないようです。
不思議な模様のチョウ
最近、仕事とイベントごとで忙しく、中々ブログを更新できていません!!
が!!そんなときこそチョウの写真をみると癒されるバタフライヤーなのです!!
今回のチョウはこちら。
ウラナミアカシジミと言います。
翅の裏側に黒い斑点と線状の模様がとても特徴的です。
見れば見るほど不思議な模様。
なぜこのような模様になったのでしょうかねぇぇ。
日中はじーーーーっとしているウラナミアカシジミ。
指でつんつんしてもなかなか動かず、写真も撮りたい放題。
なんとも良心的なチョウ。
新潟県でのこのチョウとの出会いを思い出しつつ、今日はこの辺で('ω')ノ
(写真・解説)
ウラナミアカシジミ
★★
夕方から日没に主に活動を開始するチョウで、日中は葉の裏などでじっとしています。写真のウラナミアカシジミもカメラを向けても、手でつんつんしてもじっとしており、活動時間帯以外は完全に固まっております。かつては都市近郊にも多かったようですが、近年は数が減っており、僕が見かけたのは新潟見附市の公園か埼玉の公園のみです。